絵本ってどうやったらできるの?
絵本ができあがるまでには次のような手順を踏む必要があります。
・絵本の原画作成
絵本の原画を作成します。手描きの原画を用いる場合もあれば、
パソコンソフトで描いたデータを用いる場合もあります。
・入稿
原画のデータをデザイナーに渡し、本文や表紙などをレイアウトしてもらいます。
商業出版の場合は、出版社にデータを入稿し、編集者が出版社と作家の意見をすり合わせて、
デザイナーに依頼します。デザイナーはレイアウトを行った後、印刷所へ入稿します。
・校正
印刷所で「初校」と呼ばれる完成イメージができあがると、校正用紙が作家のもとに送られます。
校正用紙で、文字の間違いや色などを確認し、修正したい点について指示を書き込み、印刷所に戻します。
・印刷
校正が完了したら、絵本にするための印刷を行います。
印刷の方法や紙質なども事前に相談しておきましょう。
製本
印刷された紙を、機械を使って本の形に整え、絵本を完成させます。
といったような流れで絵本の流れから入稿までができるようになります。
こどもたちにとって絵本とは、楽しいものであり親御さんと喜びを共有するものであります。
こどもは不思議なもので、言葉にしなくても大人の心を感じとるものです。
一緒に絵本を読んでいる親御さんが楽しんで初めてお子さんは心から満足した表情になります。
親御さんと一緒に読んで楽しむからこそ、大きな喜びに繋がります。
そんな「こどものとも」は、絵本やおもちゃを通じて
たのしい、うれしい、おもしろい、そんな時間を親子で過ごしてほしい。
だからこそ、親子で楽しめるものを厳選して取り揃えております。
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日本国内だけではなく、ヨーロッパなど海外のおもちゃも多数ご用意。
おもちゃはお子さんが遊ぶにあたって、安全面も考慮しています。
将来役に立つから、ためになるからと言う前に親御さん自身も楽しみ、
親子で楽しめるような絵本探しをしてみてはどうでしょうか?
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